不動産売買における重要事項とは?契約解除の確認ポイントは?

不動産売買の重要事項説明は不動産取得における大きなポイントになります。
売買契約前の説明が宅建業法によって決まっているので、不動産売買するなら誰しもが経験する工程です。
契約前の山場である重要事項説明について解説しますので、不動産売買を検討中の方はぜひ参考にしてくださいね。
【不動産売買における重要事項説明とは?】
不動産売買における重要事項説明とは、不動産業者による売買する物件確認や契約内容の説明です。
重要事項説明は法律によって義務付けられており、宅地建物取引士が担当しなくてはなりません。
説明前に、宅地建物取引士は資格保有の証明証を提示する義務もあるので、万が一、提示のない際は、念のため確認するとよいでしょう。
宅地建物取引士が説明する主な内容は以下の通りです。
▼対象物件について
・物件概要
・法令上の制限
・土地と道路の関係、インフラの整備状況、管理費や修繕費など
・敷地や建物の状態など
▼契約内容について
・手付金や保全措置
・契約解除や損害賠償
・瑕疵担保責任や供託などの保険関係
・その他特記事項
【不動産売買における重要事項説明のポイント】
不動産売買における重要事項説明にはさまざまな項目がありますが、トラブルになりやすい契約解除にまつわるポイントをご紹介します。
契約解除には以下の3種類があり、場合によってはペナルティーの発生するケースがあります。
・契約違反
買手にも売手にもペナルティーの課せられる解除で、損害賠償と違約金の支払いについて確認が必要です。
違約金額は売買額の2割以内と決まっていますが、重要事項説明書への記載がなくても請求できるので、売買契約書にての金額確認が重要になります。
・ローン特約
住宅ローンの借り入れができなかった際、特約の契約がなければ手付金の放棄や契約金の請求において不利益を被る可能性が高まります。
金融機関名や融資額・期間など、ローン詳細について具体的に明記してあるかチェックしてくださいね。
・危険負担
引渡し前の天災などによる建物滅失、土地所有者からの譲渡承認の不受理などによる解除についての記載がなければ、無償の解除ができないので注意が必要です。
【まとめ】
重要事項説明は売買契約前の重要な工程で、内容によっては人生設計が狂う場合も考えられます。
短時間で専門的な内容を理解する必要があるので、不安な方は事前にコピーをもらって目を通しておきましょう。
不動産売買は大きな取り引きなので、万全を期して各工程に臨んでくださいね。
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